この度は、土木地質株式会社のホームページをご覧頂き有難う御座います。
1973年6月13日に弊社は産声を上げ、お陰様で今年度50年目を迎えることが出来ました。
とある一室から数名で始まった弊社は、社屋を何度か移転し、数名だった社員が数十名に増えて現在に至ります。
この間「宮城県沖地震」、「宮城県北部地震」、「岩手・宮城内陸地震」、「東日本大震災」、近年の水害被害など、郷里宮城県や東北各地、また我々組織も、数々の困難と危機を乗り越え成長し続けてきました。これは、社員や協力会社の皆様のご尽力、そしてご支援いただいたお客様皆様のお蔭で御座います。
50周年という節目は、過去を振り返り、未来に向けての新たな道のりを探求するチャンスでもあります。私たちは、これまでも地盤調査をメインに、視る(観察)・診る(現象解析)・観る(調査)・看る(計測) にこだわりながら、東北の地に根差し活動してきました。これからも郷里を護り、地域の皆様に必要とされる土木地質株式会社を、そして次は100年企業とするべく地域の皆様と共に、より良い未来を築いていきます。
弊社が存続していくためには、社会のニーズに応えるだけでなく、常に進化し続ける必要があります。今後もテクノロジーの進歩や市場の変化に適応し、より良いサービスや製品を提供するために努力し続けます。
この50周年の節目を皆様と共に祝い、感謝の気持ちを込めて、さらなる成長と発展を目指して歩んでいきます。
皆様のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
土木地質株式会社
代表取締役 橋本岳祉